サントリー九州熊本工場

サントリー九州熊本工場は、2004年にサントリー第4のビール工場として熊本県・嘉島町に開設されました。
業界初のハイブリッド工場として、ビール類だけでなく、清涼飲料も生産しており、九州熊本工場の水源涵養エリアとして「天然水の森阿蘇」の森を守り、水を育む活動に取り組んでいるのも特長のひとつです。

ビール工場見学ツアーでは、まず、専任のガイドにより、原料コーナーで麦芽やホップに実際に触れビールの主原料の説明を受けます。
次に、ビールの元となる麦汁をつくる仕込釜や、ビールが出来上がっていく発酵・貯酒・ろ過工程のタンクを間近で観察し、できあがったビールをびんや缶に詰めるダイナミックなびん詰・缶詰工程へと見学していきます。
そして、見学が終わったら、いよいよ試飲タイム。できたてのプレミアム・モルツをおつまみと共に味わうことができます。

また、ファクトリーショップでは、工場やお店の雰囲気を自宅でも楽しむことができるピルスナーグラスやジョッキをはじめ、見学の思い出やお土産にできそうなアイテムが取り揃えて販売されています。
その他、工場に併設するビアレストラン「ビールの森」では、「ザ・プレミアム・モルツ」に合う、季節のおつまみや熊本地鶏「天草大王」などここでしか味わえない逸品も。工場見学のあとに、熊本メシを楽しんでみてはいかがでしょうか？

サントリー・九州熊本工場見学概要

見学概要

※製造スケジュールにより、工場の製造ラインが稼動していない場合もありますので、公式サイト等でご確認後、訪問してください。