沖縄黒糖

沖縄黒糖手作り体験

沖縄本島中部に位置する読谷村にある「沖縄黒糖」では、さとうきびから黒糖になるまでの工程を無料で見学できるほか、黒糖作り体験も受け付けています。

国内では、沖縄県や鹿児島県などサトウキビ栽培が盛んな地域で作られている黒糖。
現在は一般的な甘味料やお菓子として需要のほか、糖分の他にカリウム・カルシウム・鉄等多くのミネラル成分を豊富に含むことから健康食品としての人気も集めています。

そんな話題のアイテムを製造・販売する、大きな牛と豚のオブジェが出迎えてくれる沖縄黒糖では、原料となるサトウキビを搾る作業から釜で煮つめていき乾燥させていく製造風景を見学することができるほか、黒糖作りを体験することもできます。

体験では、黒糖の製造工程の説明やその成分・効果などを詳しく学んだ後、アルミカップやシーザー面の型に煮詰めた黒糖を流し込みオリジナル作品を作り上げていきます。手作りの黒糖は、お土産や旅の記念にも最適。

また、併設された県産品物産館では、作りたての黒糖や県産ハムなどの沖縄の名産物を買うことできたり、沖縄ドーナツとして知られるサーターアンダギーの試食も楽しめます。
沖縄旅行に行った際は、ぜひ沖縄ならではの様々な黒糖体験を体感してみてください。

沖縄黒糖見学・体験内容

体験実施日
平日、土・日・祝祭日
体験可能時間
8:30~17:30
定休日
年中無休
体験人数
2名様〜
※団体でのご利用の際はご相談ください。
所要時間
約40分〜60分
申込方法
電話・メールにて事前申し込み。
所在地
沖縄県中頭郡読谷村座喜味2822-3
申込受付
8:30~17:30
体験連絡先
098-958-4005
WEBサイト
沖縄黒糖