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1914年に設立された味の素・川崎工場は、味の素における国内で一番大きな工場で、東京ドーム8個分に相当する約10万坪の敷地の中にあります。
ここでは、主に味の素、中華あじ、ほんだしかつおだし、CookDoなど調味料や加工食品などを合わせると約1,700もの製品を生産しており、見学では、原料のおいたちから、製造、品質管理に至る、商品のできる全ての工程が、目で見て触って体験学習することができます。
工場見学コースは、はじめにスタッフから、川崎工場の歴史やさまざまな商品についての説明があり、うま味調味料「味の素」の原料や作り方を映像鑑賞した後、味の薄い「みそ湯」とうま味調味料「味の素」を使用し、どれだけ味が変わるかを体験できます。
次に、中華合わせ調味料CookDoの袋詰め工程や、香り高い和風だしの素ほんだしの製造現場など、広大な敷地の中をバスで移動しながら見学。
また、資料展示室では、おいしさの秘密、だし・うま味の話の展示や懐かしいパッケージ等も展示されています。
見学の最後には、ほんだしがまぶされた、おにぎりの試食や味の素製品のおみやげも。
普段何気に使っている調味料の、これまで気づかなかった様々な情報が、楽しみながら知ることができる、魅力溢れる見学ツアーとなっています。
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味の素・川崎工場見学概要
※25名様以上のご予約の際はご相談ください。
※製造スケジュールにより、工場の製造ラインが稼動していない場合もありますので、公式サイト等でご確認後、訪問してください。