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大正10年創業のアサヒビール博多工場は、博多駅から1駅にある、国内のビール工場では最大規模の太陽光発電を導入し、地球温暖化対策と省エネルギーに貢献する環境にやさしい工場のひとつです。
ここでは、専任のガイドによる、ビールの製造工程やミニ知識、製造業における環境への配慮などを楽しく学ぶことができます。
まず工場見学の前に、大型スクリーンを備えた映写室でアサヒビールの取り組みについて簡単に学びます。
次に原料展示コーナーで、ビールの主原料である麦芽やホップに実際に触れることができます。
そして、ビールの元となる麦汁をつくる仕込工程から発酵・熟成までをわかりやすく紹介してくれ、ろ過室やできあがったビールをびんや缶に詰めるダイナミックなびん詰・缶詰工程を見学していきます。
見学後の試飲タイムでは、工場できたてのビールやソフトドリンクをいただくことができます。
また、併設されたギフトショップでは、ノベルティグッズや食品など、アサヒビールの工場ならではの商品を多数取り揃えており、ちょっとしたおみやげに最適なグッズが色々。
その他、工場に隣接したアサヒビール園では、できたてビールはもちろん、新鮮素材の旨さがきわだつジンギスカンやバーベキューをはじめとした多彩メニューを取り揃えており、工場見学が終わった後もおいしい料理で楽しめそうです。
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アサヒビール・博多工場見学概要
※10名様以上のご予約の際はご相談ください。
※製造スケジュールにより、工場の製造ラインが稼動していない場合もありますので、公式サイト等でご確認後、訪問してください。