雪印メグミルク大樹工場

雪印メグミルク・大樹工場は、十勝の南に位置し、東に太平洋、西には日高山脈、北部には広大な十勝平野が広がり、豊かな自然の中で育まれた牧草を食む乳牛から、北海道でもトップクラスの品質の生乳が生産され、大樹工場に運ばれてきています。

1957年に操業を開始した大樹工場では、当初からゴーダチーズ等を生産しており、時代の移り変わりと共に、地元の酪農家と共にチーズの生産体制を充実させ、現在では、カマンベールやさけるチーズをはじめ、地元への恩返しの意味で地元限定販売の製品も製造しています。

見学ツアーでは、ナチュラルチーズの製造工程とビデオの上映などを見学することができ、チーズについての知識を深めることができます。
また、見学後にはチーズの試食タイムもあるので、チーズ好きにとってはたまらないひとときが過ごせそうです。

雪印メグミルク・大樹工場見学概要

見学概要

※製造スケジュールにより、工場の製造ラインが稼動していない場合もありますので、公式サイト等でご確認後、訪問してください。