サントリー武蔵野ビール工場は、1963年にサントリー初のビール工場として東京・府中市に開設されました。
竣工以来、現在もサントリーの基幹工場として、ザ・プレミアム・モルツをはじめ各種ビール関連商品のほか、缶チューハイ、ノンアルコールのビールテイスト飲料など多品目の商品を生産しています。
ビール工場見学ツアーでは、まず、専任のガイドにより、原料コーナーで麦芽やホップに実際に触れビールの主原料の説明を受けます。
次に、ビールの元となる麦汁をつくる仕込釜を間近で見学し、ビールが出来上がっていく発酵・貯酒・ろ過工程を映像と共に学び、できあがったビールをびんや缶に詰めるダイナミックなびん詰・缶詰工程を見学していきます。
そして、見学が終わったら、いよいよ試飲タイム。できたてのプレミアム・モルツをおつまみと共に味わうことができます。
また、併設されたファクトリーショップでは、工場やお店の雰囲気をご自宅でも楽しむことができるピルスナーグラスやジョッキをはじめ、見学の思い出やお土産にできそうなアイテムが取り揃えて販売されています。
サントリー・武蔵野ビール工場見学内容
※30分間隔でスタート。
※季節により変動あり。
※40名様以上のご予約の際はご相談ください。
※製造スケジュールにより、工場の製造ラインが稼動していない場合もありますので、公式サイト等でご確認後、訪問してください。