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雪印メグミルクなかしべつ工場は、昭和7年に集乳所の開設に初まり、昭和9年にバター、アイスクリーム等の商品を生産、昭和40年からはプロセスチーズの原料を供給する原料チーズ工場へと生まれ変わり、平成21年からは「さけるチーズ」の生産を開始し現在に至っています。
工場のある中標津町は、摩周湖、釧路湿原など北海道東部の大自然に囲まれ、世界自然遺産知床半島に隣接した道内でも有数な酪農地帯で、長期滞在をしてみたい町の上位にランキングされているほど、自然溢れる癒しのスポットでもあります。
この工場では、原料となる牛乳の受入から、製品の生産、検査、出荷までの工程のいたるところで完全自動化されたコンピューターとロボットが大活躍しています。
工場見学では、地元根室管内の良質な生乳を原料として生産されている製造ラインを見学することができ、ナチュラルチーズについての知識を深めると共に、他では味わえない「中標津ゴーダチーズ」の試食もできます。
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雪印メグミルク・なかしべつ工場見学概要
※30名様以上のご予約の際はご相談ください。
※製造スケジュールにより、工場の製造ラインが稼動していない場合もありますので、公式サイト等でご確認後、訪問してください。