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その昔、東海道五十三次・27番目の宿場町として栄えた静岡県袋井市にある大塚製薬・袋井工場では、ポカリスエット500mlのボトル成型から充填工程までの過程を見学することができます。
関東圏と近畿圏のちょうどど真ん中に位置する袋井工場では、ポカリスエットを中心にペットボトルの飲料・粉末を生産しており、ここで製造されたものは東京〜大阪間の各地域で愛飲されています。
ここでは、歴代のポカリスエットや世界で売られているポカリスエットのボトルデザインやCM紹介のほか、小さな試験管のような形の数センチの原型から、目にも留まらぬ作業で次々とペットボトルができていく様子が見て取れます。
また、その他にもスライドによる大塚製薬グループや各工場の概要、飲む点滴という発想で作られたポカリスエットについても説明があり、1,000点以上の試作を重ねて開発された製品への思いが感じ取れます。
見学終了後には、ポカリスエットや大塚製薬製品のおみやげもあるので、興味のある方は一度チェックしてみてください。
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大塚製薬袋井工場見学内容
※50名様以上の場合はご相談ください。