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サッポロワイン岡山ワイナリーは、西日本有数のぶどうの産地・岡山の吉備高原南山麓の美しい緑と清流に恵まれた赤磐市にあります。
赤磐市の位置する岡山県東備地区は、太陽の光に恵まれ、降雨量も少なくブドウの栽培に適した地で、気品・味・香りのすべてにおいて最高といわれるブドウの女王マスカット・アレキサンドリアの名産地でもあります。
そんな地で生産を行うサッポロワイン岡山ワイナリーは、豊かな水と緑に包まれた澄み切った空気のなかで、湖畔にひっそりとたたずむ南仏を思い起こさせるシャトー風の建物には蔦が這い、鐘楼のカリオンの音が響きわたるなど異国情緒たっぷりの雰囲気を醸し出しています。
施設内に入ってからは、お酒の神様バッカスとその従者サチュロスを描いたステンドグラスが出迎えてくれ、トレードマークの「北極星」にちなんだ星座の演出が美しい「ポレールプロムナード」を抜けると見学コースが始まります。
工場は、ガラス張りの通路から自由に見学でき、ワインの製造工程をひと通り見学することができます。
屋外では、ぶどうを栽培しているぶどう園を散策でき、ぶどう棚が広がる小高い丘からの景色が心を落ち着かせ、のんびりした雰囲気で楽しむことができます。
また、売店において、各種ワインのテイスティング及びを販売をしているので、ゆったりとした空気に包まれながら、自分に合ったワインを見つけれると思います。
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サッポロワイン岡山ワイナリー見学概要
※10名様以上の団体でのご予約の際はご相談ください。
※3ヶ月前から電話予約受付。