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アルプス搗精工場は、長野県大町市にある長野県酒造協同組合が運営する日本では最大規模の精米工場で、幅47メートル、長さ100メートル余りのカマボコ型の銀色に光る巨大な外観を誇ります。
ここは、長野県内約100社の蔵元からの共同出資により工場の建設・運営を行っており、近代設備と最先端のコンピューター管理により、年ごと、品種ごと、蔵元ごとに異なる精米のパターンに広く対応しています。
工場内では、パネル展示でわかりやすく解説された精米過程をはじめ、ワイドなガラス越しからは複数の精米機が並んだ大規模工場内を見学することができます。
また、2階ホールには、長野県内約100社の蔵元が選りすぐった銘柄の酒瓶が一堂に展示されており、その様子は日本酒好きならずとも圧巻です。
その他、工場内には、お酒の販売コーナーもあり、日本酒だけでなく、お酒に関わるグッズやお菓子など、いろいろなお土産品のほか、信州の地酒の試飲もでき愛飲家にはおすすめです。
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アルプス搗精工場見学概要
※団体利用の場合はご相談ください。