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昭和50年に九州初の自動車関連工場としてスタートした日産自動車九州工場。
エンジンの生産から始まり、現在はコンパクトカーから大型ミニバンまで生産可能な、多品種混流生産ラインとして操業を続けています。
ヤフードームの32倍もの広さを誇る工場敷地内には、ゲストホールや車体工場等が設置されており、スタイリッシュなホール内では、日産の歴史を紹介しているほか、展示の車両や車の仕組みなどを学ぶことができます。
また、工場見学ツアーでは、専用通路から、プレス・塗装・組立・検査の順番に進む1台の車が完成するまでの流れを見学することができます。
それぞれの工程で、ロボットがキビキビとした動きで部品の取り付けを行ったり、細かい部分を工員の目でチェックしたりと、役割を分担しながら1台の車を効率良く仕上げていく様子が見て取れます。
見学者には、記念に日産車のミニカーのおみやげが付くなどうれしい特典も。
日本が誇る、最高品質を追求する自動車生産の現場を、せひこの機会に間近に体感してみてください。
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日産自動車九州工場見学概要
※団体でのご利用の際はご相談ください。