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アサヒ飲料明石工場は、2011年にリニューアルオープンした工場で、兵庫生まれの三ツ矢サイダー誕生秘話をはじめ、三ツ矢サイダーやアサヒ十六茶、缶コーヒーWANDAなどの製品ができるまでを学ぶことができる日本最大級の製造能力を誇る西日本拠点の工場です。
この工場では、炭酸、お茶、果汁、コーヒー、スポーツドリンクなど、ほぼ全てのカテゴリーの製品生産が可能で、フレッシュクオリティ製法やPETボトルを工場内で製造できるアセプティック充填ライン(無菌充填)をはじめとした新技術が導入され、原料の倉庫納入から搬入、計量、抽出まで全てコンピュータによって自動化されており、年間3,000万ケースの最大生産能力を誇ります。
施設内では、教室をイメージしたゲストホールで、明石工場の簡単な概要を映像で見ることから始まり、見学コースに入るとWONDAをはじめとした、お茶や果実飲料などのビン・缶製造工程を見ることができます。
また、兵庫県で生まれた三ツ矢サイダーの歴史紹介や、十六茶やWONDAなどの原材料に触ることができるコーナー、三ツ矢サイダーの音と映像で泡に包まれたかのような感覚になれる体感ゾーンなど、幅広いユーザー層が楽しめる仕組みになっています。
もちろん、見学終了後は、明石工場でつくられた三ツ矢サイダーを試飲することができます。
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アサヒ飲料・明石工場見学概要
※190名様以上のご予約の際はご相談ください。
※製造スケジュールにより、工場の製造ラインが稼動していない場合もありますので、公式サイト等でご確認後、訪問してください。