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アサヒビール茨城工場は、利根川、鬼怒川、小貝川の3つの河川に囲まれていることもあり水資源がとても豊富で、広大な敷地内や工場周辺の多くの緑と共に自然豊かな環境の中にあります。
ここでは、専任のガイドによる、ビールの製造工程やミニ知識、製造業における環境への配慮などを楽しく学ぶことができます。
まず最初に、3面の大型スクリーンを備えたオリエンテーションシアターでアサヒビールの取り組みについて簡単に学びます。
次に原料展示コーナーで、ビールの主原料である麦芽やホップに実際に触れることができます。
そして、ビールの元となる麦汁をつくる仕込工程や熟成タンク、できあがったビールをびんや缶に詰めるダイナミックなびん詰・缶詰工程を見学していきます。
見学後の試飲タイムでは、工場できたてのビールやソフトドリンクをいただくことができます。
地上60mの試飲エリアでは、前方に広がる関東平野を眺めながらできたての生ビールを飲むことができ、 筑波山はもちろんのこと、運がよければ東京スカイツリーも見ることができます。
また、併設されたギフトショップでは、ノベルティグッズや食品など、アサヒビールの工場ならではの商品を多数取り揃えており、ちょっとしたおみやげに最適なグッズが色々。
敷地内には緑豊かな庭園も完備されているので、ほろ酔い気分でゆっくりまったりしてみてもいいかもしれません。
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アサヒビール・茨城工場見学概要
※10名様以上のご予約の際はご相談ください。
※製造スケジュールにより、工場の製造ラインが稼動していない場合もありますので、公式サイト等でご確認後、訪問してください。