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サイエンスヒルズこまつは、ものづくり精神の継承と科学技術意識の啓発を目的に「ひととものづくり科学館」をはじめとした2つの施設からなる、JR小松駅東エリアにできた「科学と交流のまち」の拠点施設です。
施設内には、日本海側初の立体視型全天周3Dシアターをはじめ、ものづくり・科学体験展示ホール、イベントホール、技術工作室、カフェが設置されており、子供から大人まで幅広い年齢層の人々が楽しめる施設となっています。
人気の科学館では、国内最大級の立体視映像システムを取り入れたドーム型3Dシアターでの魅力ある宇宙関連プログラムやプラネタリウム映像の紹介をはじめ、各企業の体験展示、音や光の変化を自身で体験できるコーナー、タブレットを使用してミッション形式のクイズで学べるコーナーなど、科学の原理を実際に体験したり、身の回りの製品の中にある科学の原理を発見したりして、科学を身近に感じられる仕組みとなっています。
また、フューチャーラボでは、産業・生活科学・環境技術などのテーマで、ロボットづくりや科学工作教室を定期的に実施しており、電子工作から木工まで様々な工作を通じて、ものづくりの楽しさを感じながら、ものを動かす仕組みについて知識を深めることができます。
地形と屋根を一体化した特徴ある外観デザインを含め、展示内容、企画内容ともに充実した施設としておすすめです。
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サイエンスヒルズこまつ・ひととものづくり科学館見学概要
※団体でのご利用の際はご相談ください。