スポンサーサイト
毎年秋にアジア最大級のバルーン競技大会が開催される、日本を代表する熱気球の街・佐賀市。
大会には、国内外から100機を超える熱気球が集まり、空いっぱいにカラフルなバルーンが浮かぶ様子を目にすることができます。
そんな熱気球の街・佐賀市の佐賀バルーンミュージアムでは、天候に左右されずに一年中バルーンの世界観が体感できる環境を提供しています。
施設内に入ると、まず目に入るのがエントランスにある本物のバルーン展示。今にも飛び立ちそうな臨場感が伝わってきます。
中へと足を進めると、280インチの大画面で色とりどりのバルーンが浮かぶ大空を、実際に眺めているような感覚が味わえるシアターコーナーをはじめ、約50年前に日本初の有人飛行に成功した熱気球「イカロス5号」の展示や偉人たちの紹介、バルーンの歴史やバルーン競技について学べるなど、バルーンの魅力を余すことなく紹介。
また、世界最高水準のフライトシュミレーターで約3分間のバルーンパイロットの気分が味わえるほか、バルーンの景色が床面に映し出される疑似感覚体験や、自分の顔がバルーンになって大空を浮遊できたりと、様々な体感型展示も用意し来場者を楽しませてくれます。
展示施設以外にも、バルーンアイテムや郷土品が買えるミュージアムショップや2階にはカフェも併設し、寛ぎながらバルーンの奥深さを存分に感じることができる施設構成となっています。
スポンサーサイト
佐賀バルーンミュージアム見学概要
※団体でのご利用の際はご相談ください。