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味の素・東海工場は、三重県四日市市に位置する自然豊かな工場で、東京ドーム6個分に相当する約7万坪の敷地の中にあります。
ここでは、主におなじみの「ほんだしかつおだし」をはじめ、アミノ酸系甘味料や肝臓病薬の「リーバクト」顆粒などを生産しており、見学では、原料のおいたちから、製造、品質管理に至る、商品のできる全ての工程が、目で見て触って体験可能です。
工場見学コースは、はじめにスタッフから、東海工場の歴史やさまざまな商品についての説明があり、うま味調味料「味の素」の原料や作り方を映像鑑賞した後、味の薄い「みそ湯」とうま味調味料「味の素」を使用し、どれだけ味が変わるかを体験できます。
次に、香り高い和風だしの素ほんだしの製造現場などを、ガラス越しに説明を受けながら工程を見学していきます。
また、味の素東海工場には、野鳥の楽園として約1万平方メートルものバードサンクチュアリがあり、周囲には人影を遮る生け垣を廻らし多くの木を植え、物置を改造して社員による手作りの観察舎などが設けられ、自然の中で暮らす野鳥を観察することができます。
見学の最後には、味の素製品のおみやげがもらえなど、知られざる魅力が詰まった見学ツアーとなっています。
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味の素・東海工場見学概要
※100名様以上のご予約の際はご相談ください。
※製造スケジュールにより、工場の製造ラインが稼動していない場合もありますので、公式サイト等でご確認後、訪問してください。