ますのすしミュージアム

ますのすしミュージアムは、良質の富山米と新鮮なマスを使用した富山名産・ますの押し寿司の「見る・食べる・買う」をコンセプトにしたますの博物館です。

ここでは、江戸から昭和に至る、珍しい弁当容器や1970年代に売られていた全国の駅弁の掛け紙などが展示してある「旅と食の文化史コレクション」をはじめ、300年の歴史を持つますのすしの伝統を受け継ぐ職人さんたちによるサクラマスの身おろしを、ガラス越しに見ることができる「ますのすし伝承館」や、笹付けやパッケージ詰めなどの様子が見られる工場見学コーナーなどが用意されています。

また、館内のレストランでは、ますのすしを中心とした和定食を味わえるほか、広々とした売店では、「ますのすし」や「ぶりのすし」を中心に、銘酒や菓子類など富山県のお土産を多数取り揃え多くの観光客でにぎわっています。
その他、予約制ですが、ますのすし伝承館の職人がおろしたマスを使った、ますのすしの手作り体験も随時実施しているので体験好きの方は要チェックです。

ますのすしミュージアム工場見学概要