スポンサーサイト
沖縄県内最大のガラス工房で有名な、本島南部・糸満市にある琉球ガラス村では、琉球ガラスの製作工程の見学や制作体験をすることができます。
琉球ガラスのはじまりは明治中期。生活用品の製造からはじまり、第二次世界大戦後、色付きガラス容器などが作られるなど様々な色や用途の製品が生まれ、次第に沖縄の伝統工芸として発展していきました。
琉球ガラス村では、そうした伝統工芸の技を受け継いできたガラス職人が、様々な技法を取り入れ制作している様子を見学できるほか、人気のオリジナルグラス作りやお皿作りなどを通して型吹きや飲み口の仕上げ作業を体験できるなど、多くの手作り体験メニューが用意されています。
また、施設内にはショップやレストランも併設されており、訳あり商品や数少ない試作品等、他では手に入りにくい超お得な掘り出し物の琉球ガラスが買えるほか、沖縄料理の定番からオリジナル創作メニューが味わえたりと、見て・触れて・体感できる充実したサービスを提供しています。
スポンサーサイト
琉球ガラス村見学概要
※団体でのご利用の際はご相談ください。