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ラム製造で培った樽熟成技術とブレンド技術を駆使して誕生した樫樽長期熟成の古酒・くらで有名な総合酒類メーカー・ヘリオス酒造では、蔵見学や製造現場の見学のほか、泡盛の伝統と秘密を学ぶことができます。
ヘリオス酒造がある沖縄県名護市は、水の都と言われる地で、豊富な水があることから、この地に蔵を建立され、石造りの大きな2棟建の貯蔵庫は、黒麹を醸造に使うため自然と黒ずみ、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
ここでは、伝統の製法をもとに近代的技術を生かした泡盛造りの現場を間近で見ることができ、醸造過程をはじめ、より熟成を促すといわれる県内唯一の銅製蒸留器、樽2,600個を高く積み上げた原酒が眠る古酒蔵の見学、蔵内でビデオ上映会などが楽しめます。
また、見学のあとには併設ショップの試飲コーナーで、泡盛やラム酒・リキュールなどの試飲がたっぷり味わえます。
また、ヘリオス酒造では、泡盛以外にも、ゴーヤーを使ったビールや沖縄の紅芋から造った焼酎、泡盛を使った梅酒など沖縄の新しい形のお酒も展開しているので、沖縄限定商品や特産品と共にショップで一度チェックしてみてください。
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ヘリオス酒造工場見学概要
※48名様以上の場合はご相談ください。