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ドロっとした食感で新潟ブランドとして最近認知度が増している、阿賀野市に位置するヤスダヨーグルト。
元横綱・朝青龍さんや某航空会社の客室乗務員の間で話題となり、瞬く間にクチコミ人気が広まった感があります。
ヤスダヨーグルトの製品作りのスタートは、それまで酪農家がお金を払って処分していた「生乳」を何とかして製品化しようと志したのが始まりです。手間やコストはかかっても、地域の酪農家と共に、新鮮でおいしく、安全で安心して食べられる製品づくりにこだわり続け、現在では全国へと各種乳製品が届けられています。
そんなヤスダヨーグルトの工場見学では、ヨーグルトができるまでの説明を聞きながら、濃厚な飲むヨーグルトの製造過程をはじめ、容器にヨーグルトが注がれ密封されるボトリング工程などを見ることができます。
工場のラインを動かすのは午前中だけで、午後からは工場内の機器を分解して洗浄作業を行います。微生物を扱う食品だけに毎日欠かせない作業だそうで、徹底した衛生管理のもと製品生産が行われていることがよくわかります。
工場敷地内には、ショップが併設されており、ヤスダヨーグルトの購入はもちろん、新鮮な生乳を使ったココでしか食べられない商品や、オリジナルグッズの販売、贈り物にも最適な乳製品の詰め合わせ商品も豊富に取り扱っています。
その他にも、ヨーグルトワッフルやスムージー、甘さ控えめのソフトクリームなどもあり、子供や女性にとどまらず、ご年配の方や男性にも口当たりがなめらかということもあり人気を呼んでいます。
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ヤスダヨーグルト工場見学概要
※団体でのご利用の際はご相談ください。