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岩手県盛岡市から南に約20kmほどに位置する紫波町にある紫波ワイナリーでは、ワイナリー見学やワインツーリズムを受け付けています。
紫波町は古くからリンゴ・ブドウなどの果樹栽培が盛んな地域で、中でもブドウは県内一の生産量を誇る特産品。
そんな町で栽培された良質な葡萄を使用し、町内のワイナリーで醸造する「自園自醸」をコンセプトに掲げ、2005年から町内で栽培から醸造・熟成にいたるまで本格的なワインづくりを行っています。
ワイナリーでは、ワイン製造の様子をパネル展示や見学通路から見学できる工場見学ツアーがあるほか、ワイナリーと自社ぶどう園をめぐり、食事を味わいながら紫波ワインの魅力を存分に知ることができるワインツーリズムも開催。
また、隣接する直売所では、定番ワインやワイナリー限定のワイン、数量限定の特別醸造ワインを販売するほか、テイスティングコーナーで様々なワインを飲み比べることも可能です。
その他にも、併設する体験農園で、さくらんぼ狩りやぶどう狩りが楽しめたり、食材を自由に使ってピザやそば打ち、ソーセージ等を作ったりできる本格的な体験調理施設を備えるなど、1年を通して見て・触れて・体験できる地域資源を活かした特色ある施設となっています。
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紫波ワイナリー見学・体験内容
※団体でのご利用の際はご相談ください。