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味の素グループの冷凍食品メーカー・味の素冷凍食品では、岐阜県揖斐郡にある中部工場で生産工程の見学を受け付けています。
子供も喜ぶお弁当おかずの救世主として、食卓でおなじみの冷凍食品。
最近では、味や食感の追求のみならず、環境や健康に配慮したアイテムが続々と登場しています。
今回紹介する中部工場では、累計販売個数が100億個を突破したギャーザをはじめ、エビシューマイやエビ寄せフライ等の主力製品を製造しており、家庭用商品に特価した高生産性工場となっています。
工場見学では、工場の紹介や冷凍食品に関する簡単な説明を受けた後、ギョーザが作られる工程をDVDで映像学習。その後、場内にある見学コースから、エビ寄せフライの原材料の処理から箱詰め作業までの生産風景やエビしゅうまいの製造ラインなどを見学していきます。
生産ラインでは、食感を妨げるキャベツの芯を取り除く作業を手作業で行ったり、冷凍後もX線検査や重量検査などを実施するなど、美味しく安心安全な商品を作るために様々な対策が取られていることを知ることができます。
また、見学後には食品工場ならではの試食タイムが設けられるなど、おいしく楽しめる見学ツアーとなっています。
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味の素冷凍食品中部工場見学内容
※団体でのご利用の際はご相談ください。